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か行
開運堂・心美人〔自己開発〕シリーズ①開運・占い全科 幸せになる手帳
花見正樹 著
この本を持っているだけで心の安まる、そんな本をつくりたいという念願からこの本は生まれました。あなたの守り本尊としてお手許においてください。
本体 1,000円 + 税 |
好評シリーズ第二弾!
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好評シリーズ第四弾!
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会田貞夫先生遺稿集
風の系譜会田 貞夫 著
会田貞夫先生が亡くなられてから9年余りが経った。
「風の系譜」は生前に発行の計画があったものの、先生が亡くなられた翌年、発行に向けてゲラが上がり、これから校正というときに諸般の事情で断ち切れになっていた作品(遺品) 本体 1,800円+税 |
浅草にひしめく芸人群像
風のほこり唐十郎+新宿梁山泊 著
昭和五年の浅草に巻きあがった一陣の風は――。
唐十郎が劇団新宿梁山泊のために書き下ろした新作戯曲。 戯曲のほか、舞台写真、劇評などを多数併収して、紙上に舞台を再現する。 本体 1,800円 + 税 |
金石範《火山島》小説世界を語る!
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改訂新版 学校で教えてきている 現代日本語の文法会田貞夫・中野博之・中村幸弘 編著
・日本語を学習しようとする人々のために
・お子さまの学習とその指導のために ・日本語の表現と読解とに役立てるために ・「食べれる・寝れる」ことばへの違和感 本体 1,900円 + 税 |
朝日新聞にて歌舞伎入門書として絶賛!
『歌舞伎ヒーローの誕生』 『歌舞伎ヒロインの誕生』2冊同時発売! 歌舞伎ヒーローの誕生利根川裕 著本体 1,800円 + 税 |
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歌舞伎ヒロインの誕生利根川裕 著本体 1800円 + 税 |
神宿る沖ノ島
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唐十郎コレクション第1巻
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唐十郎コレクション第1巻
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唐十郎コレクション第2巻
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唐十郎コレクション3戯曲篇『少女都市からの呼び声』唐十郎 著古舘明廣 装幀
『少女都市』を改作して驚異的にステップアップした『少女都市からの呼び声』、初期唐組芝居の白眉『透明人間』、そして「さすらいの飼育係」たちの群像劇『動物園が消える日』。
再演回数の多い名作戯曲を三本そろえた。 本体 1,900円 + 税 |
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古本屋巡りの醍醐味
関西古本探検
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漢文百話佐野泰臣 著本体 1,429円 + 税 |
漢民族とはだれか
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記憶の帝国
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近代日本文学の軌跡 (新版)村松定孝 著本体 2,400円 + 税 |
芸術の宇宙誌
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お年寄りに席を譲ったら死刑? 荒唐無稽な問いから刑法の本質に迫る!
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教科書演習ノート
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教科書演習ノート
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新課程準拠問題集
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源氏物語捷径(ちかみち)Ⅰ上坂信男(江ノ電沿線新聞社刊) 著本体 1,700円 + 税 |
源氏物語捷径(ちかみち)Ⅱ上坂信男(江ノ電沿線新聞社刊) 著本体 2,000円 + 税 |
源氏物語捷径(ちかみち)Ⅲ上坂信男(江ノ電沿線新聞社刊) 著本体 2,000円 + 税 |
源氏物語捷径(ちかみち)Ⅳ上坂信男(江ノ電沿線新聞社刊) 著本体 2,000円 + 税 |
源氏物語捷径(ちかみち) (別冊)上坂信男(江ノ電沿線新聞社刊) 著本体 2,000円 + 税 |
源氏物語転生
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『源氏物語』とその受容寺本直彦 著本体 8,800円 + 税 |
「源氏物語」の思惟
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『源氏物語』の創作過程高橋和夫 著本体 8,544円 + 税 |
源氏物語のなぞ
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続・源氏物語のなぞ飯村博 著本体 1,524円 + 税 |
現代児童文学の課題
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現代人のための祝詞
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教科書演習ノート
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現代文で解く古文
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38日完成漢字・書きとり問題集中村幸弘 著本体 388円 + 税 |
近代立憲主義の流れのなかで、日本国憲法を読んでみる
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国語国文学論集
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教科書演習ノート
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好評シリーズ第五弾!
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好評シリーズ第三弾!
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『古語拾遺』を読む青木紀元・中村幸弘・遠藤和夫 著
上代、朝廷の祭祀をつかさどった斎部氏に伝わる古伝承の、『古事記』『日本書紀』にも見えない記録を含む、貴重な資料を平易に読み説く。
本体 2,400円 + 税 |
教科書演習ノート
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教科書演習ノート
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古典敬語詳説中村幸弘・大久保一男・碁石雅利 著
古典敬語を容易に理解するためには、これらの単語や語句の、本文中での場面が見えてこないと理解しづらいので、全用例にはシチュエーションと現代語訳を添え、
通読すれば上代・中古・中世の古典の、敬語が含まれる名場面に出会えるという、先生方の授業にも役立つ一書。
本体 4,760円 + 税 |
新課程準拠問題集
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新課程準拠問題集
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古典評釈シリーズ
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古典評釈シリーズ
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古典評釈シリーズ
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言葉空間の遠近法
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髪型の図像学 | 郡司正勝 |
近世の図像学 | 黒田日出男 |
〈色〉の魅力 | 松田修 |
姦通の日本的構図 | 松田修 |
殺人の美学と構造 | 松田修 |
隠喩としての仮面 | 山口昌男 |
本は〈世界〉のメタファーだ | 三浦雅士 |
異国人の漢字発見 | ドナルド・キーン |
裸体の記号学 | 上野千鶴子 |
私の文学論 | 島尾敏雄 |
言葉を超えて | 寺山修司 |
文学者の課題 | 吉本隆明 |
本体 3,600円 + 税
子供たちはみんな表で遊んでた堀切直人 著遠藤ケイ 装画古舘明廣 装幀
〝貧しい時代の豊かな遊び〟
ガキ大将に統率された異年齢遊び集団が戸外でくり展げていた遊びの種々相を、数多くの回想記を援用して甦らせる。 本体 2,300円 + 税 |
「これからの文学教育」のゆくえ田中実・須貝千里 編著
「声に出して読む」だけでいい?
「ゆとり教育」見直しの機運が高まり、全国に「朝読書」を初め、読書運動が広まっている。しかし文学作品をただ読ませるだけでいいのか? 本書は教育現場での文学作品のこれまでの「読まれ方」を斥け、これからの「読み方」を切り拓いた注目の書! 本体 3,800円 + 税 |
日本近代文学研究者とフランス文学研究者による、
原理的地平からの文学再生・再建への提言。 これからの文学研究と思想の地平松澤和宏 田中実 編著
今日の私たちが直面している文学研究や人文学全般を覆う「混迷」なるものが実は根の深いところで、近代デモクラシーの社会における価値相対主義や個人主義の蔓延と繋がっていること、
その意味では「混迷」はむしろ歴史的に不可避ですらあるという苦い認識なしには、少なくともわたしには「これからの文学研究と思想の地平」を遠望することなど到底できないように思えたのである。
(本書「テクストの解釈学へ」より) 本体 3,400円+税 |