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若き日の漱石

竹長吉正 著


本体 2,893円 + 税
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脇役本
ふるほんに読むバイプレイヤーたち

濱田研吾 著

舞台、映画、ラジオ、テレビを彩った、亡きバイプレーヤーたち。そのありし日の艶姿を、古本を通して偲ぶ。薄田研二の写真集、宮口精二のミニコミ誌、成田三樹夫の句集……。雑本から拾った、夢のオールスターキャスト!?

本体 2,200円 + 税
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新版忘れ得ぬ国文学者たち
并、憶ひ出の明治大正

伊藤正雄 著

昭和48年初版。30年ぶりの新版。
坪内祐三氏による解説。明治・大正期の国文学界を彩った数多の学者や文士たち、その忘れ得ぬ恩師たちの、素顔の人間像に迫る本書は、第一級の回想録であるとともに、 当時の風俗・世相を知る上での資料・証言としても、貴重なものである。

本体 2,800円 + 税
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重版出来!!

早稲田古本屋日録

向井透史 著

早稲田古書店に生まれ育ち、「古書現世」跡取りの著者が、古本への愛情と、店先や古本買い入れなどで出会った、さまざまな人々とのつき合いを、 ユーモラスにして絶妙な名文で語り綴る、掌編小説風味のエッセイ集。
[別冊栞]
浅生ハルミン/河内紀/田村七痴庵/南陀楼綾繁/堀切直人(敬称略)

本体 1,500円 + 税
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映画メモを駆使した私的映画日記第一弾

私の映画日記
1 昭和12年~昭和26年

児玉数夫 著


本体 1,800円 + 税
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日本映画躍進の時代であった昭和27年から32年の記録。
名作・佳作、娯楽映画の数々を展望する

私の映画日記
2 昭和27年~昭和32年

児玉数夫 著

シリーズ第二弾。日本映画躍進の時代であった昭和27年から昭和32年の記録。名作・佳作、娯楽映画の数々を展望する。

本体 1,800円 + 税
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好評シリーズ第3弾!

私の映画日記
3 昭和33年~昭和37年

児玉数夫 著


本体 1,800円 + 税
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私の映画日記4
昭和38年~昭和42年

児玉数夫  著

高度経済成長期に入る。
『マンハント』に連載、初の著書執筆に大忙しの日々。

本体 1,500円 + 税
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私の映画日記5
昭和43年~昭和47年

児玉数夫  著

『映画日記』シリーズいよいよ完結
『西部劇総覧』『無声喜劇映画史』を刊行するなど、著者、円熟期の記録。

本体 1,600円 + 税
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シリーズ番外篇、第1弾。

私の映画日記  別巻1
懐かしのハリウッド映画スタアと脇役

児玉数夫  著

星の数にも等しいハリウッド俳優のなかから、74名をピックアップして、彼、彼女等が歩んだ星座への道を綴ってみた。……彗星と現われ、流星と消えていくスタアたちへの、私のレクイエムでもある(児玉数夫)

本体 1,500円 + 税
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好評第5弾

私の映画日記 別巻2
懐かしのヨーロッパ映画スタアと脇役

児玉数夫  著

「俳優名鑑」は、この国でもかなり出版されてきたが、ほとんどがお馴染みスタアの顔ぶれを記録しているにすぎない。 本書では、これまでのどの「名鑑」にも顔をだしたことのない俳優を発見なさるだろう。――児玉数夫

本体 1,500円 + 税
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私の映画日記 別巻3
懐かしの浅草・神田

児玉数夫  著

大正十二年の関東大震災後の花屋敷(いうなれば、ディズニイ・ランド)には、私は父母と遊んだ、と父の日記にあるが、ものごころついて、浅草を見て浅草の館に入ったのは、 昭和十年七月二十四日の観音劇場が初めてである。浅草には見たい映画がいっぱい、楽しかった。――児玉数夫

本体 1,800円 + 税
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ワタリウム美術館の岡倉天心・研究会

岡倉天心研究会 著

ワタリウム美術館で「岡倉天心・研究会」がスタートして、この七年間で55回の講演会が開かれた。その中から13名士の講演を記録したのが本書である。

本体 2,800円 + 税
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