映画メモを駆使した私的映画日記第一弾
私の映画日記①昭和12年~昭和26年児玉数夫 著
装幀 高麗隆彦
ISBN978-4-8421-0072-2 C0074 本体 1,800円 + 税 |
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目次
まえがき 昭和十二年 ――「極楽浮草稼業」「僕は誰だ」「大地」 昭和十三年 ――「久遠の誓ひ」「赤ちゃん」 昭和十四年 ――「サーカス・シリーズ」 南明座「ニコニコ大会」 昭和十五年 ――「忘却の砂漠へ」「キートンの昇天」 昭和十六年 ――「城砦」「明朗五人男」 昭和十七年 ――「珠江」「海の豪族」「鞍馬天狗」 昭和十八年 ――「荒天飛行」「決戦の大空へ」 昭和十九年 ――「姿三四郎」「轟沈」「土俵祭」 昭和二十年 ――「間諜・海の薔薇」「南海の花束」 昭和二十年 ――「愛の世界」「ユーコンの叫び」 昭和二十一年 ――「運命の饗宴」「潜水艦SOS」 昭和二十二年 ――「晴れて今宵は」「第七のヴェール」 昭和二十三年 ――「青の恐怖」「ゾラの生涯」 昭和二十四年 ――「白昼の決闘」「ママの新婚旅行」 昭和二十五年 ――「凸凹ハレムの巻」「雪夫人絵図」 昭和二十六年 ――「ウルブ」「ファビオラ」「大雷雨」 |