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私の映画日記4
昭和38年~昭和42年

児玉数夫 著

高度経済成長期に入る。
『マンハント』に連載、初の著書執筆に大忙しの日々。

ISBN978-4-8421-0098-2 C0074
本体:1,500円 + 税
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私の映画日記4 昭和38年~昭和42年
目次

まえがき
昭和三十八年
名作喜劇映画復活
ピンク映画ことはじめは
『マンハント』誌・連載「作家別・映画化作品録」執筆に没頭。
昭和三十九年
クララ・ボウの息子が西部劇に出ていた!
「サンタ・バルバラの誓い」
「カンガセイロの最後」
三一書房よりの初著書『活動狂父子二代』(仮題)執筆に熱中。
晩秋、活動屋(ワールド・フィルム宣伝部長に就任)に舞い戻る。
昭和四十年
映画「東京オリンピック」騒動
超大型ドタバタ喜劇出現
「壮烈501戦車隊」
「基地潜入」
「われらモスクワッ子」
「15才の未亡人たち」
昭和四十一年
「われら女性」
「ボー・ジェスト」
「嫁ぐ今宵に」
「愛すべき御婦人たち」
ヨーロッパ西部劇対本場西部劇
日記に映画の記録を記載すること再開。
昭和四十二年
「踊る太陽」
「千羽鶴」
「鷲と鷹」
やっさもっさ・大船
三一書房より、ようやく初著書『活動狂時代』発刊。