発売10日余で重版。
遙かなり ペ・ヨンジュン― ペ・ヨンジュン作品評photographer 著
演技者ペ・ヨンジュンにこそ、その真価はあり、作品の中にこそ、ペ・ヨンジュンの美が存在する。
装幀 林哲夫
四六判上製本・248ページ ISBN978-4-8421-0082-1 C0076 本体 1600円 + 税 |
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目次
喪失感とその癒し ― 高次なる魂の融合[冬のソナタ] 腐臭を放つ百合の花 ― 豊饒なる官能性[スキャンダル] 不思議な俳優の誕生 ― 滋養なる愛[愛の群像] 冷たい炎となりし男 ― 有機生命体としての私たち[ホテリアー] 義が美であったこと ― チャヌの《義》を中心にして[初恋] 責任という重さ ― 愛は、サクリファイス[若者のひなた] 希望 ― 人の肯定性とその尊敬[四月の雪] 再会 ― 「さいたまスーパーアリーナ」に寄せて ペ・ヨンジュンへ |