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思わず泣ける短篇小説
諫早三部作

浦野興治 著

昭和30年代 諫早少年小説集
文芸評論家・田中美代子、文芸評論家・堀切直人、歌人・染野太朗、作家・佐藤洋二郎による文芸時評の付録つき。

四六版上製本・474ページ

ISBN978-4-8421-0823-0 C0093
定価:3,300円(10%税込)
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目次


   
 諫早少年記( いさはやしようねんき)
 一月の章:喧嘩独楽( けんかごま)
 二月の章:不知火 (しらぬい)
 三月の章:野苺( のいちご)       
 四月の章:朋輩 (ほうべ)
 五月の章:千羽鶴 (せんばづる)
 六月の章:弓矢 (ゆみや)
 七月の章:七月二十五日       
 八月の章:廿日(はつか)えべっさん
 九月の章丹波栗( たんばくり)
 十月の章浮立( ふりゅう)
 十一月の章:神待夜(とうや)       
 十二月の章:もちつき
 諫早思春記(いさはやししゅんき)
 第一話:爪先立つ剣士 (つまさきだけんし)
 第二話:アボちゃん       
 第三話:恋する
   第四話:長崎くんち
 第五話:蜜柑狩り
 第六話:卒業
 諫早夏物語(いさはやなつものがたり)       
 一章:貝掘り
   二章:花火
 三章:海水浴
 四章:お盆

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