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言葉とヴィジュアルの交差

游魚  No.2

発行 木の聲舎
発売 右文書院

A5判並製本・234ページ

ISBN978-4-8421-0762-2 C1095
定価:660円(10%税込)
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游魚 No.2
目次

森鴎外の『花子』 谷川渥
写真の近代的アポリアについて 大嶋浩
Earthbound――対馬 内田亜里
インタヴュー●ドールデザイン&プロダクツ
次世代型マネキン〈サイクロイド〉 開発者・齋藤魁にインタヴューする②
日本文化史私論① ひとでなしの歌 義永和音
家族の肖像② 父、その二/父を巡る旅 安達昌人
もうひとつの家族の肖像――鶴見俊輔著『悼詞』を読む
Land Scope 荒川健一
部屋、幾分暗く 森魚名
追悼●吉本隆明
1/吉本隆明氏に訊く(訊き手=安達史人)
2/「ある彫刻家の〈近代〉とその道程」――『高村光太郎』から 高島直之
3/吉本隆明『マチウ書試論』と福音書の〈思想〉 安達史人
松田修コレクション①
松田修〈第一歌集〉靠身文書 (全歌収録) 青柳隆雄編
うたってしまった、こと――父・松田修 松田晃