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連歌集 竹林の風

筒井紅舟 編

竹林に吹く風の音は殊にすがすがしい。かねてより、屋敷内に美術館を建てるときにはその庭の竹林に茶室を造りたいと思っていた。
しかし竹林の一部を切り開くということは思っていたよりも難儀であった。固い竹の根は縦横に張っていて一株掘り起こすのにもかなりの労力を要した。機械も使ってのことではあるが、主に手仕事ですすめた。幸い順調に事が運び茶室の形が見えてきた頃、「竹林の中の庵なら七賢亭ですね」とある建築家に言われた。以来、出来上がったら連歌に堪能な七人の方々を招いて一座を張行したいと思うようになった。――筒井紅舟

A5判上製・箱入

ISBN978-4-8421-0752-3 C1092
本体:3,500円 + 税
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連歌集 竹林の風
目次

第一部
賦白何連歌  世吉
賦朝何連歌  世吉
賦何人連歌  百韻
賦何草連歌  世吉
連歌茶会記
賦山何連歌  世吉
香  新聞記事
賦一字露顕連歌  世吉
賦花之何連歌  世吉
連歌催事一覧
第二部
三つ物
千句第一百韻
清  紅舟雲京両吟
小野三吟(四吟)
連衆銘々記
 七賢連歌の思い出  有川宜博
 源氏香  島津忠夫
 もてなしの心  鶴﨑裕雄
 無何有の境  藤江正謹
 連歌茶会記に寄せて  光田和伸
 高辻安親
 濱千代清
あとがき